毎度ご覧頂きましてありがとうございます 。
商品の紹介ばかりが続いているような気がしますので、ちょっと工作記事でも挟んでみようっ
という事でLittleArmory(リトルアーモリー)の中から1アイテムを選んで作ってみることにします。
LittleArmory(リトルアーモリー)って?
トミーテックより発売されている「1インチ」シリーズの1つ、1/12スケールの組み立て式の銃器プラモデルの総称です。
どうして1インチなのかな?と調べてみると、1インチは1/12フィートですので1/12スケールとかけているんですね。
組み立てて飾るだけでも十分楽しめますし、元々製品として1/12スケールの可動フィギュアと組み合わせる事も想定していますので、武器を持たせた様々なシチュエーションの再現にももってこいです。
今回は LA001:M4A1アサルトライフルを作ってみる事にしました。
M4A1といえばアメリカ軍制式カービン銃として有名なのでアサルトライフルといえばコレを指す事が多いのではないでしょうか。
商品の中身はこんな感じです。
これで1丁分作ることができます。
2枚組の1つ、Aランナーを見てみましょう。
M4A1本体のパーツが収録されています。ストックの長さが2種類選択式でマガジンは装着状態と単体状態が入っていますね。
続いてBパーツ
こっちは追加オプションパーツ+装備品のセットですね。
では早速作っていきましょうっ
ってトコロで工作篇は次回に続きます。
それでは~
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
雪の季節…はもうすぐ終わりに近づいていますが、まだまだ雪国の天気予報では連日のように雪マークが続いていますね。
そんな雪の季節に活躍するのがコチラ!
DD16-304 ラッセル式除雪車セット(品番:10-1127)
現在は長野県~新潟県にまたがる大糸線でのみ見る事ができます。
セットの中身は動力付機関車と除雪車(ラッセル車)2台の3両構成です。
車体断面の差でラッセル車より機関車が小さく見えちゃいますね。
ラッセル車を側面から。
別体パーツ・ナンバープレートは取り付け済で買ってすぐに遊べます。
機関車とラッセル車は3両分で1列車として扱われるので、車両番号は全て共通のDD16-304になっています。
動力付きの機関車は2台のラッセル車で挟み込みます。
この格好だと機関車で運転しようとすると前が見えないんじゃないの?と考えちゃいますが、
機関車を上から見てみるとラジエターファンの精密さがよく分かりますね。
雪国仕様ならではの長く伸びた前面窓のヒサシも特徴的です。
実車では長い方のボンネットにエンジン・変速機・ラジエターなどが、短い方に蓄電池箱、制御器などが収まっています。(燃料タンクは運転室床下にあります)
ラッセル車はヘッドライト・テールライトが点灯します。
てんとうむしの目のように飛び出ているライトも導光してしっかり4灯共に点灯するのが嬉しいですねっ。
う~ん、なかなかの格好良さっ
除雪車を外して貨物列車といった遊び方も出来ます。
(実際には除雪専用ですのでこの組み合わせは存在しないのですが、これも模型ならではの遊び方ですね)
※除雪車を両端に付ける前提での車両なので、ヘッドライトを点灯させるためには別売りのライトユニットが必要です。
車体両脇の除雪板は可動式(手動)です。
単線用のラッセル車なので左右両方に除雪板が取り付けられています。
除雪板を展開するのは進行方向に来る車両のみですので、走らせる場合は開閉位置を意識するとリアルですよ~
ケースに片付ける時はたたむのを忘れずに…