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雪の季節…はもうすぐ終わりに近づいていますが、まだまだ雪国の天気予報では連日のように雪マークが続いていますね。
そんな雪の季節に活躍するのがコチラ!
DD16-304 ラッセル式除雪車セット(品番:10-1127)
現在は長野県~新潟県にまたがる大糸線でのみ見る事ができます。
セットの中身は動力付機関車と除雪車(ラッセル車)2台の3両構成です。
車体断面の差でラッセル車より機関車が小さく見えちゃいますね。
ラッセル車を側面から。
別体パーツ・ナンバープレートは取り付け済で買ってすぐに遊べます。
機関車とラッセル車は3両分で1列車として扱われるので、車両番号は全て共通のDD16-304になっています。
動力付きの機関車は2台のラッセル車で挟み込みます。
この格好だと機関車で運転しようとすると前が見えないんじゃないの?と考えちゃいますが、
機関車を上から見てみるとラジエターファンの精密さがよく分かりますね。
雪国仕様ならではの長く伸びた前面窓のヒサシも特徴的です。
実車では長い方のボンネットにエンジン・変速機・ラジエターなどが、短い方に蓄電池箱、制御器などが収まっています。(燃料タンクは運転室床下にあります)
ラッセル車はヘッドライト・テールライトが点灯します。
てんとうむしの目のように飛び出ているライトも導光してしっかり4灯共に点灯するのが嬉しいですねっ。
う~ん、なかなかの格好良さっ
除雪車を外して貨物列車といった遊び方も出来ます。
(実際には除雪専用ですのでこの組み合わせは存在しないのですが、これも模型ならではの遊び方ですね)
※除雪車を両端に付ける前提での車両なので、ヘッドライトを点灯させるためには別売りのライトユニットが必要です。
車体両脇の除雪板は可動式(手動)です。
単線用のラッセル車なので左右両方に除雪板が取り付けられています。
除雪板を展開するのは進行方向に来る車両のみですので、走らせる場合は開閉位置を意識するとリアルですよ~
ケースに片付ける時はたたむのを忘れずに…
リラックマ車…なんか写真で見るとだいたい上出来!!
だけど実際作品をみるとポンコツ。
とい事で大失敗した作り方を紹介します。。
こうならないように失敗談から学んでください(*^_^*)
シールを張らないとただの白い車です。。
リラックマカーになったと思える工程はシールを張った後です!
初心者は厚紙にリラックマが描いてあったら…ハサミでチョキチョキするのです。
!!!
作ったことある方はわかると思いますが、水につけて自然に浮いてくるのを
待つのがただしいらしいです。
(切手間違えて貼っちゃった!そんな時水につけておくと浮いてきます★)
水につけておくって事後から聞きました<m(__)m>
なのでカーブの部分などがうまく切れてない。写真があったらわかりやすい
んだけど過去の作品なのでなんとなく理解して想像してください。
↑これをハサミで切るのってなかなかうまく切れない…。
ワイパーはマッキーで塗ったのでなんか色ムラが…。
私らしいユルメな作品♪