2015年10月20日にバンダイは小学生男児向けの新たなレーシングホビー「ゲキドライヴ」の発表が行われました。
『ゲキドライヴ』は、「リンクユニットシステム」と呼ばれる、フロント・センター・リアからなる3つのユニットを、「キーフレーム(メインシャーシ)」にそれぞれ差し込む事でコースに合わせたパーツ組み替え(カスタマイズ)のしやすさを追求している。
この「リンクユニットシステム」ではマシンを組み上げた後、マシン後部にあるキーをロックする「レーサーズロック」アクションを採用している。
カスタマイズを行いキーをロックしてコースに復帰させる一連の動作をさながらエンジンを始動するような気分が味わえる。
また『ゲキドライヴ』はフリーレーンでの勝負を行うため、「競り合い」や「追い抜き」、「クラッシュ」といったミニ四駆とはまた違ったレース展開が楽しめる。
気になるマシンのラインナップは
スピード重視の「GD-001 ドラゴンゲイル」
パワー重視の「GD-002 ナイトクーガー」
バランス型の「GD-003 バーストフェネクシオン」
の全3種。
最初はこの3種類からスタートして今後月1回のペースで新たなマシンが順次発売予定とのこと。
そのほか、漫画雑誌との連携企画、自動車メーカーとのコラボレーションも予定されている。
2016年1月23日より順次発売開始。